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もみぎりで火をおこしてみよう!
復元住居炉

火おこしの方法

 人は最初、噴火や雷など自然現象でおきた火を使用していました。いつでもおこるものではないですから、一度ついた火を消すことはなかったと思われます。ところが、摩擦(まさつ)を利用して火をおこす方法を発明してからは必要なときに火をおこすことができるようになりました。(それでも、現在のようにひんぱんにつけたり消したりはせず、火を大切にしていたことでしょう。)

もみぎり

もみぎり
 火きり棒を両手ではさんで、もむように回し、摩擦熱を利用して火をおこす方法です。縄文時代後期(約3,500年前)〜中世にかけての遺跡から火きり棒、火きり板が出土しています。

ゆみぎり

もみぎり
 弓の弦(つる)を火きり棒に巻きつけ、弓を前後に動かして棒を回し、摩擦熱を利用して火をおこす方法です。狩猟(しゅりょう)に使う弓を火おこしに応用したと考えられます。

まいぎり

もみぎり
 火きり棒の下のほうに取り付けたはずみ車の回転力をうまく使い、摩擦熱を利用して火をおこす方法です。火おこしの道具としては江戸時代になってから使われたとみられます。

火打石・火打金

もみぎり
 硬い石と鋼鉄(こうてつ)とをぶつけたときの火花を利用して火をおこす方法です。鎌倉時代から江戸時代までの一般的な発火具です。
火おこしの方法

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