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いしかわ遺跡散歩

国指定史跡

珠洲陶器窯跡
[西方寺古窯跡]

真脇遺跡
万行遺跡
七尾城跡
能登国分寺跡附建物群跡
須曽蝦夷穴古墳
石動山
雨の宮古墳群
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吉崎・次場遺跡
散田金谷古墳
上山田貝塚
加茂遺跡
金沢城跡
チカモリ遺跡
東大寺領横江荘遺跡 上荒屋遺跡
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東大寺領横江荘遺跡荘家跡
鳥越城跡附二曲城跡
和田山・末寺山古墳群
秋常山古墳群
法皇山横穴古墳
狐山古墳
九谷磁器窯跡

県指定史跡

中段の板碑
地頭町中世墳墓窟群
明泉寺石塔群在地
上町マンダラ古墳群
院内勅使塚古墳
永光寺
末森城跡
御舘館跡
大海西山遺跡
宇気塚越1号墳
石の木塚
寺井山遺跡

そのほか

旧松波城庭園
三室まどがけ古墳群
舟岡山遺跡・舟岡城跡
河田山古墳群

 7世紀後半の古代寺院

国指定史跡 野々市市 末松廃寺跡 (すえまつはいじあと)

 末松廃寺跡は野々市市の南西端、手取川扇状地の扇央部に立地する古代寺院跡です。昭和41、42年の発掘調査で塔、金堂、築地塀(ついじへい)の跡などを発見し、大量の瓦、瓦塔、和同開珎(わどうかいちん)と呼ばれる銀銭などが出土しました。創られた年代は7世紀後半で奈良県の法起寺(ほっきじ)と同じ伽藍配置(がらんはいち)をしています。建てた人は北加賀に本拠を置く有力氏族道君(みちのきみ)といわれています。また、寺の屋根瓦の一部は辰口町(現能美市)湯屋(ゆのや)で焼かれたことがわかっています。
空から見た末松廃寺跡
空から見た末松廃寺跡
金堂、塔の跡
金堂、塔の跡
 寺域の大部分は昭和14年に県内の先鞭を切って国史跡に指定され、昭和43〜45年に塔や金堂の基壇(きだん)などが整備されました。現在、加賀地方で古代寺院の様子がわかる唯一の場所となっています。
 公園整備の時に移植した木々は見事に育ち、特に春になると桜がピンクのじゅうたんのような花を見事に咲かせています。お花見がてら古代への想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
 なお、出土した遺物の一部は野々市市御経塚遺跡に隣接する、ふるさと歴史館で展示しています。こちらでは縄文時代から近世にかけて野々市市の遺跡から見つかった遺物などの展示をしています。お気軽に足をお運び下さい。
入園料 無料
所在地 野々市市末松 <位置図はこちら>
交通 北陸自動車道金沢西I.Cから車約20分
お問合せ 野々市市教育委員会文化振興課 076-227-6122
※休館日などの情報は事前に各施設にご確認下さい。
『いしかわの遺跡10』より

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