![]() |
||
| サイトマップ │ 利用案内 │ リンク | ||
| いしかわの遺跡トップページ > いしかわ遺跡情報 > いしかわ遺跡散歩 > 散田金谷古墳 | ||
![]() |
|||||||
国指定史跡珠洲陶器窯跡[西方寺古窯跡] 真脇遺跡 万行遺跡 七尾城跡 能登国分寺跡附建物群跡 須曽蝦夷穴古墳 石動山 雨の宮古墳群 寺家遺跡 吉崎・次場遺跡 散田金谷古墳 上山田貝塚 金沢城跡 チカモリ遺跡 東大寺領横江荘遺跡 上荒屋遺跡 加賀藩主前田家墓所 辰巳用水 末松廃寺跡 御経塚遺跡 東大寺領横江荘遺跡荘家跡 鳥越城跡附二曲城跡 和田山・末寺山古墳群 秋常山古墳群 法皇山横穴古墳 狐山古墳 九谷磁器窯跡 県指定史跡中段の板碑地頭町中世墳墓窟群 明泉寺石塔群在地 上町マンダラ古墳群 院内勅使塚古墳 永光寺 末森城跡 御舘館跡 大海西山遺跡 宇気塚越1号墳 石の木塚 寺井山遺跡 そのほか旧松波城庭園三室まどがけ古墳群 加茂遺跡 舟岡山遺跡・舟岡城跡 河田山古墳群 |
家形石棺をもつ円墳国指定史跡 宝達志水町 散田金谷古墳 (さんでんかなやこふん) 羽咋郡宝達志水町の散田金谷古墳は、子浦川と向瀬川に挟まれた低台地上に立地しています。長径約21m、短径約18.5mの長円形の円墳です。横穴式石室は、玄室の長さ5.72m、奥壁幅2.65m、高さ2.76mで、花崗岩を用い構築されています。凝灰岩製の家形石棺(長さ2.3m、幅1.1m、高さ1.27m)が置かれていました。築造年代は6世紀第4四半期と推定されています。越中への交通路に面しており、被葬者は当時この地域を支配した族長であると考えられています。
![]() 古墳全景 ![]() 家形石棺 志雄谷と呼ばれる周辺地域は、能登でもっとも早くから古墳研究が行われた地域の一つで、その中でもこの古墳は、明治36(1903)年に最初の調査が行われ、鉄製の武具・馬具、耳環(金属製の耳飾)、須恵器などが見つかっています。これらの遺物の一部は、東京国立博物館と地元の成正寺に保管されています。古墳は昭和57(1982)年度に国史跡、また、家形石棺は昭和45(1970)年に県の有形文化財に指定されました。
![]() 石棺の保存処理 昭和59から63年にかけて、石室解体修築と墳丘復元の工事を行い、史跡整備されましたが、石室内への水漏れが見つかり、平成18・19年度に一部解体修理と石棺の保存処理などが行われました。
同じ台地には、石坂鍋山古墳群があり、あわせて「桜の里・古墳公園」として整備されています。
『いしかわの遺跡32』より
|
![]() ![]() |
![]() |
財団法人石川県埋蔵文化財センター 〒920-1336 石川県金沢市中戸町18-1 電話(代表)076-229-4477 FAX 076-229-3731 eメール mail@ishikawa-maibun.or.jp |
||
| 本ホームページで使用しているコンテンツの無断使用はできません | |||
| Copyright(C) 2006 Ishikawa Archaeological Foundation. All Rights Reserved. | |||