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 北陸地方最大級の横穴群

国指定史跡 加賀市 法皇山横穴古墳 (ほうおうざんおうけつこふん)

 法皇山はかつて花山法皇の宝物を埋蔵したという伝説からその名の付いた、標高30m程の凝灰岩でできた山です。大正11年、県の史蹟名勝調査を嘱託された上田三平により発掘調査が行われ、この時はじめて横穴という古代の墓であることが確認されました。昭和4年には国の史跡に指定されています。
 その後、史跡公園整備のため昭和42・43年に発掘調査が行われ、この時までに77基の横穴が確認されています。全山の分布調査は行われていませんが実数は150から200基に達すると推定され、北陸地方最大級の横穴群として知られています。
法皇山横穴古墳遠景
法皇山横穴古墳遠景
横穴の様子
横穴の様子
 出土品には須恵器を中心として直刀、鉄鏃、金環、銀環などがあり、これらの年代から6世紀後半から7世紀末にかけてのおよそ150年間にわたって造られた横穴群であったと考えられています。出土品のほとんどは現地横の収蔵庫に保管・展示されており、4月1日から11月30日まで無料で開放されています。
横穴内の生物
 現在は史跡公園として整備され、横穴内部を実際に観察することができますが、真っ暗なため懐中電灯は必需品です。また、内部は涼しく夏の避暑には最適で、コウモリや10年以上前から生息しているヒキガエル(どの横穴にいるかは実際に探してみてください)など思わぬ生き物たちと触れ合うこともできます
入園料 無料
所在地 加賀市勅使町 <位置図はこちら>
交通 北陸自動車道片山津I.Cから車20分
資料館 法皇山横穴群展示館
4月1日から11月30日まで開館
お問合せ 加賀市まちづくり課文化振興室 0761-72-7888
参考文献 加賀市教育委員会『法皇山横穴古墳群』1971年
※休館日などの情報は事前に各施設にご確認下さい。
『いしかわの遺跡4』より

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