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最新発掘情報2017
遺跡名
柳田猫ノ目遺跡
(やないだねこのめいせき)
遺跡の位置
所在地
羽咋市寺家町地内
時代
縄文~中世
内容
 寺家遺跡の北側に隣接する柳田猫ノ目遺跡では、2015・2016年度に実施した、のと里山海道の拡幅に伴う発掘調査により、弥生時代~中世の集落域及び生産域が洪水砂等の堆積を挟み、最大4面の遺構面が重複している状況が明らかとなりました。
 今年度は、3面の遺構面を対象として調査を行い、古代(奈良・平安時代)~中世(鎌倉・室町時代)の水田や畦畔、畝溝、水路状の溝、弥生時代の水路状の溝などの遺構を検出しています。水田面では、牛の足跡が多数みつかっています。また、古代の土師器や須恵器に墨で文字や記号が書かれた墨書土器が10点以上出土し、寺家遺跡との関連性が窺われます。
 さらに下層でも遺構面を確認しており、来年度以降も調査は続く予定です。
古代の水田状遺構(南東から)
古代の水田(南東から)
水田面でみつかった牛の蹄状遺構(西から)
水田でみつかった牛の足跡(西から)
出土した古代の墨書土器
古代の墨書土器
出土した弥生時代の木製容器
弥生時代の木製容器

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